こんにちは、hirokoです。
7月17日に埼玉県にある「古代蓮の里」に行ってきたので、その様子をお伝えします。
目次
古代蓮の里とは
埼玉県行田市にある公園です。14ヘクタールあり、6月中旬から8月上旬にかけて蓮の花を見ることができます。古代蓮の里の近くで公共施設工事をしていた時に、偶然出土した種子が自然発芽してよみがえり、池に開花しているのを発見されたのが始まりです。この蓮は1400~3000年前の蓮なので、古代蓮と言われています。何とも悠久のロマンを感じませんか。
園内には古代蓮だけでなく、世界の蓮もあります。
入場料は無料で、有料の駐車場があります。
私はJR行田駅から無料の送迎バスに乗りました。このバスは行田駅から古代蓮の里、さきたま古墳公園を周遊しています。JR行田駅か秩父鉄道の行田市駅からは市内循環バスでも行くことができます。
サイト:古代蓮の里(埼玉県行田市)
楽しみ方
1.蓮の花を見たり、写真を撮って園内を歩く。
2.古代蓮会館に入る。入館料が必要です。展望タワーがあり、時期によっては田んぼアートも見ることができます。私は蓮を見てから上ろうと思ったら、60分待ちになっていたので断念しました。
3.売店で新鮮な近くの農家から届いた野菜や足袋などの特産品、行田市周辺のグルメを楽しむ。ここではB級グルメのゼリーフライやお好み焼きの様なフライもありました。外では揚げたてのゼリーフライも売っていました。蓮やその他の植物を売っているコーナーもありました。
このように、古代蓮の里は子供から大人まで一日楽しめる場所です。
蓮のギャラリー
終わりに
家からこの古代蓮の里までたどり着くのに2時間はかかりましたが、行ったかいがありました。現地には9時ごろ着いたら充分かなと考えていましたが、蓮は朝が見ごろなので、あと1時間頑張って早く行ったら良かったかなと思いました。いつか、つぼみがポンッと音を立ててはじける音を聞いてみたいです。
今回は本屋さんでヤマケイ新書の「東京発 半日ゆるゆる登山」という本を見つけてこの古代蓮の里を知り、この後も「さきたま古墳公園」や「忍城」まで歩いています。この話は次回にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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