こんにちは、hirokoです。
今日は「もちもち紫コーン」を紹介します。
スーパーで、1つだけ売れ残っている紫のトウモロコシを見つけてしまいました。珍しいモノには目がないのです。
目次
もちもち紫コーンとは
皮も実もひげ根も軸でさえ紫色のトウモロコシです。もちろんアントシアニンから来ている紫色ですが、色々な栄養価も高いようです。そして、元々はペルーのような南米原産でスーパーフード扱いです。
日本では珍しいですが、アメリカではドライにしたものを飾りとしてよく見かけました。もしかしたら食用もよくあるモノかもしれません。
料理
私の買った物は「留守農場」さんのモノでした。直売がメインで、珍しい野菜はなかなか市場に出回らないようです。ラッキーでした。
包装の袋に書いてある通りに、ご飯と一緒に炊きました。
作り方は
①実を包丁ではがす
②①と米3合、塩小さじ1を炊飯器に入れて炊く
元々実が硬いのか、実を軸からはがす時には少し力が要りました。私は水加減を間違えました。3合分の水しか入れなかったら、硬い仕上がりになってしまいました。もう少し余分な水が必要です。
それと、味を良くするために、コンブも入れました。
留守農場さんのサイトを見てみたら、蒸かしてそのままかぶりつくのもお勧めなので、皮ごとレンジにかけても良いかもしれませんね。ペルーでは「チチャモラーダ」というドリンクとして飲むことも多いようです。
お味
硬くなってしまったのですが、名前通りしっかりもちもちしていて、今までのトウモロコシとは全く異なる食感です。歯に詰まる感じもないです。1本のトウモロコシの実の量はとても多く、甘みがないのも特徴です。
もちもちした食感はやみつきになりそうで、また是非食べてみたいトウモロコシです。
まとめ
もちもち紫コーンはボリュームいっぱいのもちっとした、甘みのないトウモロコシでした。私はお米と一緒に炊いたのですが、少し硬い仕上がりになってしまいました。それでもまたリピートしたい一品です。
皆さんも紫のトウモロコシを見つけたら、試しに食べてみて下さいね!
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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