こんにちは、hirokoです。
先日、3年以上ぶりに “ Roosevelt Island(ルーズベルト・アイランド)” に行って来ました。
どういう場所なのかご紹介します。
目次
ルーズベルト・アイランドとは
ニューヨーク市のクィーンズとマンハッタンの間のイーストリバーの中にある島です。
今までいくつか名前がありましたが、1973年に第32代大統領、フランクリン.D.ルーズベルト(ニューヨーク州知事もしています)に敬意を表して、ルーズベルト・アイランドという名前になりました。
Roosevelt Island Landmarks & Visitors' Guide – NYCgo.com
行き方
地下鉄Fライン、トラムウェイ(ロープウェイのような物)かフェリーで行くことができます。
トラムウェイはマンハッタン(59丁目×2番街)ールーズベルト・アイランド間しか走っていません。
私はマンハッタンから行き、見晴らしの良いトラムウェイを選びました。運賃の支払いは地下鉄と同じです。
場所
トラムウェイや地下鉄を降りたら、まずは南に向かいましょう。
すぐに西側の川の方に行くと、観光案内所があります。
何があるか
・大学
・サウスポイントパークから南へフランクリンDルーズベルト・フォーフリーダム・ステイトパーク(ここにルーズベルトの銅像がある)へと続いています。
・Smallpox Memorial Hospitalの跡(天然痘のための病院だったのですね)
あとで知りましたが、北端に行くと灯台があり、他にChapel of the Good Shepherdというチャペルや農家の家なんかも見学できたようです。
私は北の方は未開拓でした。
何ができるの
・丘のような公園があり、ベンチもたくさんあるのでピクニックができます。
・島の南東の川に沿った道に沿って、外にスポーツジムにあるマシーンが設置してある場所があるので、無料でエクセサイズが出来そうです。
・ルーズベルトの銅像の方まで散歩する→西には国連や東にはPepsi Colaの看板なんかも見えてとても良い景色が広がっています。
・シティ・バイクがあります。
・春には桜が咲き、とても綺麗な景色を見ることができると思います。
まとめ
近いながらも人が少なくてマンハッタンとは雰囲気が違うので、気軽な気分転換をしに行くのに良いと思います。
アヒルがたくさんいるので、緑色の糞を踏んづけないように要注意です。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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