ニューヨーク~東京の日常生活日記

リアルなNY~東京での日常生活や思い出などを気の向くままに綴っています。

12 年ぶりの東京ディズニーシーは私の知らない魔法の国でした

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こんにちは、hirokoです。

6月14日に、前日に突然誘われて、12年ぶりに仕事帰りに東京ディズニーシーに行って来ました。これだけブランクがあって、日々進化しているオリエンタルランドに行くと、あまりの変化に驚くことばかりでした。

 

目次

 

 

 

東京ディズニーシー

久しぶりのディズニーシーは大人の社会科見学と題して行ったのですが、大分大人になったせいか、はしゃぎすぎることなく、冷静な目で眺めることができたと思います。

前に行ったときとの違いを中心に書いてみたいと思います。

 

その①チケット購入について

何回トライしてもこんな表示が出て、チケットは買えませんでした。

何回トライしてもこんな表示が出て、チケットは買えませんでした。

以前は紙のチケットをコンビニなどで事前に購入するか、現地に行ってから購入するかでしたが、今はアプリをスマホにダウンロードして買います。紙のチケットはないので、チケットホルダーもいりません。

私は多分20回ほどアプリから買おうと試みましたが、結局買うことが出来ず、同行者に代理で買ってもらって、それをLINEに貼り付けてもらって入場できました。購入途中でエラーが出てしまい、その後は進めなくなるのを繰り返しましたが、未だに試してみていますが、買えないです。最初の個人情報を入力するのを間違うと進まないみたいですが、原因は分かりません。よくあるのは、支払いの所でクレジットカード情報を入れる所でエラーになるようです。

次回のために自分でチケットを買えるように操作しておきたいと思っています。

 

スマホを持っていない人は違う方法で買うことができるのかもしれませんが、入園後もスマホ操作を続けていく必要があるので、スマホを持ってないととても不便です。

 

【公式】東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト | 東京ディズニーリゾート

 

その②舞浜からディズニーシーまで

舞浜駅

舞浜駅
ディズニーリゾートライン


JR舞浜駅からディズニーシーまでは歩いて15分ほどですが、私は「ディズニーリゾートライン」というモノレールに乗りました。一方通行だったことをすっかり忘れていて、次の駅のはずが、反時計回りのために一番遠くなり、歩くのと同じくらいかかりました。

 

 

その③ディズニーシーのエントランス

エントランス

エントランス
エントランスを入ったところ

 

今までにディズニーシーは2回ぐらいしか行ったことがないようで、エントランスの様子は全く思い出せないでいました。エントランスを入ると大きな地球儀が真ん中にあり、おぼろげに思い出しました。

 

その④園内案内のリーフレット

前はエントランスを入る所で園内の案内図やアトラクションの説明などを書いたリーフレットをもらっていましたが、今はリーフレットはありません。予習をしてこなかった上に、入場した19時過ぎには日が暮れていて、全く様子が分からず、アトラクションもナイトショーなどのスケジュールも分からなくて困りました。アプリをよく見ると分かるのですが、いちいち面倒です。

 

 

その⑤ナイトショー ビリーブ!~シー・オブ・ドリームス~

ナイトショー

19時過ぎに入園した時にはすでにショーのアナウンスがあり、たくさんの人達が場所を確保していました。そして、ショーは30分ぐらいだったようですが、終わったのは20時でした。

前回何か夜のショーを見たときは、噴水や花火などが音楽と連動していただけで驚いたことを覚えています。

今回のはプロジェクションマッピングや船の上にはスクリーンがあって、ディズニーのキャラクターが映し出され、花火も放水も水の上には火も上がり、滅茶苦茶進化したショーになっていることに驚きました。

このショーを見ただけでも、入場料はかなり上がっているのに客足はものすごく増えていることに納得がいきました。私たちは無計画だったので見る場所も決まっておらず、たくさんの人達の後ろだったので良く見えない部分もかなりありましたが、計画的にちょっと前から場所を取って見ることをお勧めしたいです。

 

 

その⑥アトラクション

海底2万マイル

海底2万マイル

今回はナイトショーが終わった後に、私は初めて園内のアトラクションを楽しむことになりました。

海底2万マイルインディ・ジョーンズの2つを楽しみました。私は車酔いをすることがあり、特に山道の様なカーブがある所は初めから酔い止めを飲んでできるだけ目をつぶるようにしています。

遊園地でも3回転半のジェットコースターや映像と共に体が動くようなアトラクションの後では気分が悪くなったこともあります。ディズニーシーではディズニーランドよりも激しい乗り物が多いので、最初からそのアトラクションの解説を読んで、大丈夫かどうか判断するようにしてきました。今回はアプリを読めば分かると思うのですが、他の人と一緒だったので取捨選択している余裕もなく、何が何だか分からずに不安なままぶっつけ本番でアトラクションを味わうこととなりました。

どちらも乗った覚えはあったのですが、海底2万マイルの方は潜水艦で海の底に行くというモノで、あまり揺れずに済みました。

インディ・ジョーンズの方は短いジェットコースターのようなモノが速いスピードで坑道のようなところを駆け巡り、山道のようにカーブもあったのですが、思ったより短時間だったこともあり、楽しく乗ることができました。

やはり、リーフレットがなく、下調べをしないでアトラクションに向かうのは私にとっては不安と共に驚きの連続でした。

 

 

その⑦ギフトショップ

お土産に買ったお菓子

帰りに入り口近くのギフトショップに寄りました。

今回はまだコロナ禍が続いており、入場制限もあるにもかかわらず、店内は今まで見たことのない満員電車状態でした。売り場も見るのも大変だし、レジに並んでいる人達もどこから並んでいるのかよくわからないほどでした。

 

おまけ

奥がファンタジー・スプリングス

奥がファンタジー・スプリングス

6月6日に新しくできた、ファンタジースプリングスについてのネタバレです。

同行者は朝から遊んでいて、運よくファンタジースプリングスに入れました。

ここに入るには「スタンバイパス」を抽選で当てるか、さらにお金を払うかしなければなりません。いずれも朝でチケットは無くなったそうです。

最新のAIを導入していて、キャラクターは本当に生きている生身の人間の様だったそうです。やはりディズニーは細心のテクノロジーも駆使していて、凄いなと改めて思いました。

 

 

終わりに

12年前のチケットが証拠として出てきました。このホルダーも古い物で、
当時は夜になると光りました。

12年間のブランクを経たディズニーシーは別世界のおとぎの国になっていました。

オリエンタルランドは日本に来てからもすでに40年は経っていて、これほど目覚ましい進化をしつつ、ずっと客の心をとらえ続ける企業は珍しいし、その経営に学ぶところは沢山あると思います。

そして、私はこのブランクを越えてまたディズニーマジックにかかったような気がします。

次回は絶対に予習をして、もっとたくさんのディズニーを味わいたいと思いました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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