こんにちは、hirokoです。
今日はトレーダージョーズで買ってきた “ Pumpkin Spice Rooibos (パンプキン・スパイス・ルイボスティー) “ についてご紹介します。
ワシントンD.C. に行った時にずっと欲しいと思っていたルイボスティーを見つけて、パンプキン好きの私が思わず買ってしまったものです。
今回はバブルティーを作ってみました。
目次
ルイボスとは
南アフリカに自生する豆亜科の植物です。抗酸化作用が強いということで、健康茶の一種になっています。
お茶にすると赤色の液体になり、特に強い味や香りはない飲みやすい飲み物です。そして、紅茶の代わりとして飲まれてもいるようです。
パンプキン・スパイス・ルイボスティーにはルイボスティーの他にシナモン、ナツメグ、クローブとパンプキンの香りが入っています。かなりスパイシーな香りがします。
バブルティーとは
日本では『タピオカティー』のことで、キャッサバという芋を粉にして丸めたタピオカを入れたドリンクです。アメリカではこのタピオカがbubble(泡)に見えることからついた名前だと思います。
ニューヨークではとても流行っています。ついでに、キャッサバの生の芋もニューヨークには売っていました。これは生では毒があるので、必ず加熱してから食べることが必要です。
このバブルティーのティーとしては紅茶の他、コーヒー、ジュース、他のお茶など色々な種類があります。
カフェインをあまり取りたくなく、紅茶のような物を使いたい時はこのルイボスティーを使うのも、色が似ていて雰囲気が出ます。
そして、タピオカにも大きさや色など様々な物があります。
パンプキン・スパイス・ルイボスティーを使ったバブルティーの作り方
材料
・パンプキン・スパイス・ルイボスティー(なければもちろん普通のルイボスティーでも大丈夫です。)
・タピオカ
・砂糖(私は黒糖ときび砂糖を使いました)
・お好みにより、ミルク、アーモンドミルクや豆乳など
作り方
①ルイボスティーをそのパッケージ通りに作って、砂糖(きび砂糖)を適量入れて冷ましておく。
②タピオカもパッケージの指示通りに作る。この時適量の砂糖(黒糖)を入れておくと、タピオカにも甘味がついて美味しくなる。
③カップにできたタピオカを入れ、その上に氷を入れてからルイボスティーを注ぎ入れる。お好みにより、ミルクなどを入れても良い。
まとめ
家にはバブルティーを入れるグラスとしてなかなか大きめのちょうど良い物がなかったので、上品につくりましたが。。。
結局こんな、スタバなどで飲み干したプラスティックのコップが一番しっくりきました。
バブルティーは自分で作ると糖分を調節できるところが良いですね!
バブルティーの中のルイボスティーはそのままより、牛乳を入れたものの方が美味しいと思いました。
バブルティー用の太いストローは100均ショップなんかに売っています。バブルティーを飲むにはこの太いストローは必須です。
もちろん、パンプキン・スパイス・ルイボスティーはそのままのお茶としても十分楽しむことができます!
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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