こんにちは、hirokoです。
英語学校で今週は、『The Frontier Heritage』というテーマで勉強しています。
そしてこのテーマに欠かせないものが、カウボーイ、インディアン、ゴールドラッシュなどです。
西部開拓時代には、オレゴンに行けば無償の未開の土地をもらえて豊かな生活ができると、初期の開拓者達は荷馬車で2000マイル(3218.688㎞)ものオレゴントレイルを旅しました。
昨日は『オレゴン・トレイル』というコンピュータゲームをやって、その様子を話すという宿題が出ました。
さて、このゲームはどういうゲームでしょうか?
サイトを貼り付けてますので、実際にやってみると良いかと思います!
目次
オレゴン・トレイル(The Oregon Trail)とは?
アメリカ合衆国の西部開拓時代を題材にしたコンピュータゲームです。
ジャンルはシミュレーションゲーム。1846年を舞台にプレイヤーは幌馬車で移動する開拓者のリーダーとなって、西部を目指すという内容。元々は1971年、子供達にオレゴン・トレイル(過酷で危険な旅程で知られる街道)の歴史を教育する目的で開発されました。1974年に商業化されると成功し、以後40年以上に渡って累計6500万本以上を売り上げました。
1971年に Don Rawitsch、 Bill HeinemannおよびPaul Dillenbergerによって開発され、1974年にミネソタ教育コンピュータ協会(en:Minnesota Educational Computing Consortium)(MECC)から発売されました。発売以来、一連のシリーズとして複数の製造元が権利を得て多様なバージョンを開発販売しており、舞台を他の地域に移した様々なスピンオフ作品やパロディ作品も作られました。
初期のコンピュータゲームで、インベーダーゲームなどの画面を思い出しました。
参照:
https://ja.wikipedia.org/wiki/オレゴン・トレイル_(ゲーム)
実際に『オレゴン・トレイル』をやってみましょう!
まず初めに話しておかなければなりませんが、これは結構時間がかかる(3~4時間ぐらい?)ゲームです。
下記からダウンロードしてください。無料です。
https://classicreload.com/oregon-trail.html
①この画面からスタートします。1.を選択するとゲームが始まります。
↓
②たくさんの人たちがオレゴンに旅します。
この画面ではあなたの職業を選びます。→オレゴンに着いてからこの職業が生きてきます。
1.ボストンからの銀行家になる
2.オハイオからの大工になる
3.イリノイからの農夫になる
4.これらの選択から違いを探す
私は2.を選んだので What is your choice? の後に「2」と入れてEnterしました。
↓
↓
③この前の画面で、主人公1.の名前を決めています。
そして、この画面では他の家族4人の名前を決めます。
2.以下の名前をここに記入します。そして、Enter。
この名前が正しい場合は Are these names correct? の後に「yes」と入れます。間違えた場合は「no」と入れれば訂正できると思います。そしてEnterすると
↓
④時は1848年。あなたの行き先、オレゴンに行くために出発する場所はミズーリ州、インディペンデンスです。いつインディペンデンスを発つか決めてください。
1.3月
2.4月
3.5月
4.6月
5.7月
6.アドヴァイスを頼む
旅は5~6か月続くと考えて決めると良いと思います。終わりは寒くなる前にと思い、私は2.を選びました。
What is our choice? の後に「2」を入れEnterを押しました。
↓
↓
⑤インディペンデンスを発つ前に備品と食料を買わなければなりません。あなたは現金800ドルを持っていますが、今全部使う必要はありません。
ここが最初の腕の見せ所です。途中でも店があることもありますが、ここより高かったりします。それでも足りない場合はトレードしたり、狩りをしたりしてやっていきます。
↓
⑥こんにちは。私はマットです。あなたたちはオレゴンに行くんですね。私はあなた達に必要な物を手配しますよ。
ーワゴンを引くための雄牛
ー夏と冬用の洋服
スペースを押して次へ。
↓
⑦ー旅に必要なたくさんの食料
ーライフルに必要な弾薬
ーワゴンに必要なスペアパーツ
そして、スペースを押すと次の場面に移ります。
↓
↓
⑧まず最初にこの画面の数字が0の物が出てくるので、ここで Which item would you like to buy? の後に買いたい項目の数字を入れ、Enterを押して次の画面に行き、個数を入れていきます。ものによってはお勧めの個数があります。また、スペアパーツは最大で3組ずつしか買うことができません。5項目とも同じように選んでいきます。
上の画面は私が選んだものです。
訂正したい場合は Which item~ の後ろに訂正したいものの数字を入れると先ほどの画面が出てきて訂正できます。
このままで良いならスペースを押して次に進みましょう。
↓
⑨えーと、出発する準備ができましたね。グッドラック!あなたの前には長くて大変な旅が待ち構えていますよ。
スペースを押して次へ。
↓
⑩こんな場面からスタートします。
↓
⑪そして、旅の始まりです。
日にち:1848年4月1日
天気:涼しい
体調:良好
食料:1000ポンド
次の目的地:102マイル先(カンザス川越えが待ち構えています。)
旅したマイル:0マイル
そしてスペースを押します。
↓
↓
⑫基本的に次に進むにはスペースを押してください。
他の操作をしたいときは Enter を押すと画面⑫が出てきます。
ここでは、
1.旅を続ける
2.備蓄のチェックをする
3.地図を見る
4.速度を変える (1.安定した速度 2.激しい速度 3.へとへとになる速度 4.1.~3.までの速度の違いの説明が書かれています。)
5.食料の分配量を変える (1.ラージ 2.少ないけど適当な量 3.とても少なく空腹になる)
6.休憩する
7.トレードを試みる
8.人と話す
9.足りないものを買う
そして、選びたい番号を入れて Enter します。
よく、インベーダーゲームのような音がしますが、途中で消したいときは Ctrl + S を押すと消えます。
まとめ
・このゲームを通して次のことが得られたと思います。
・英単語力
・緊急事態が発生した時の判断力
・単位の感覚(マイル、フィート、ンドなど)→1マイル=1.609344㎞、1フィート(フット)=30.48cm、1ポンド=453.6g
・私のゲーム結果は、最初の川で家族の一人が溺死し、食糧難や疲れのため、次々と家族が赤痢、コレラなどの伝染病にかかり亡くなりました。そしてオレゴンに行きつくまでに最後の一人が亡くなってしまい、ゲームは途中で終了する(12月31日までかかる)という悲惨な結果になってしまいました。→最後まで行きつくようにまた挑戦したいです。
・一応得点制になっていて、上位10人は名前が載るようです。
・狩りをするとき、ナンバーキーを使うので、なかなか難しいです。
・私はiPadでゲームをしましたが、パソコンの方が反応も速くやり易そうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。楽しんでいただけたら嬉しいです。
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