こんにちは、hirokoです。
今日は「マクアプロナス」を紹介します。
これはタイのナスです。最初見たときは発育不良のナスかと思いました(笑)
目次
マクアプロナスとは
ピンポン玉かそれより一回りぐらい大きい満丸い緑色で白い斑の入ったナスです。タイではポピュラーなナスで生で食べるほか、炒め物や煮込み料理にも良いそうです。
料理とお味
生で食べられるということで、まずはサラダにしてみました。切ってみると種だらけですが、食べると種はあまり気になりません。
それから、カレーも良さそうですが最近カレーをよく食べているので、煮込みということで、カンボジアのAmok(アモック)を作ってみました。
サラダ
ナスは薄切りに、少しタイ料理をイメージして、ツナとコリアンダーをカルディの「サラダの旨たれ」で和えてみました。ドレッシングは醤油と胡麻とニンニク味です。
ナスはどこかに苦みがあると書いてありましたが、サラダにするとドレッシングがかってしまったのか苦みは感じず、食感だけがパリパリしていて普通に美味しかったです。
アモック
これはカンボジアの煮込み料理ですが、私は勝手にいい加減に作りました。まずカレーのカレールーを入れるまでの作り方をし、水分を水だけでなくココナツパウダーも入れ、アモックのパウダーと鶏ガラスープを入れて終わりです。アモックパウダーにはレモングラス、カフェライムリーフ(こぶミカン)、パプリカ、ガランガル(ショウガ科の植物)、フィンガールート、クルクマ(ウコン)が入っています。そんなに強くない芳香がありますが、何となくパウダーの中身から味を想像できるのではないでしょうか?このココナツパウダーやアモックパウダーを入れたら、汁にとろみがつきました。
ナスも柔らかくなり、とても美味しくできました。
終わりに
今回はマクアプロナスという、日本では珍しいタイのナスを紹介しました。生でも加熱しても使える、くせのないナスです。
どこかで見かけたら食べてみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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