こんにちは、hirokoです。
ニューヨークの動物園は7月に再開され、これで2回目の
“ Prospect Park Zoo (プロスペクトパーク動物園) “ に行って来ました。
1回目は今年1月に行きました。
見どころなどをお伝えしたいと思います。
目次
Prospect Park Zooとは
ブルックリンのプロスペクトパーク内にある、小さめの動物園です。
場所
住所:450 Flatbush Ave, Brookly, NY 11225
入り方
今はネットで日時を予約しないと入場できません。
Saving Wildlife and Wild Places - Prospect Park Zoo
私はまた、IDNYCで取った年パスで無料で入りました。
hiroko-ny.hatenadiary.com
プロスペクトパーク口から入ります。こんな感じの入り口です↓
見どころ
少し変わった動物の構成になっています。私が面白いと思ったのは
・ディンゴ→見た目は日本犬に似ていますが、オオカミの亜種です。
・レッサーパンダ→おなじみで可愛いですね。
・ヤマアラシ→木に登るとは知らなかったです。
・サル類→小さなサルは動作が素早くて面白い。大きい物は群れで生活しているので、まるで人間の家族を見ているようで興味深いです。
・マングース→可愛い顔をしてくっついていますが、種類によってはコブラと対峙するものもいます。
番外編(今は見ることができません)
・フェネックギツネ→「星の王子様」に出てくるキツネです。前回見たときは寝顔しか見ることができませんでした。耳が長いのが特徴的です。
・プレーリードッグ →前回も見ていませんが、子供のアニメ、「ロッキーチャック」のことだと思っていたら違う動物でした。ロッキーチャックは「ウッドチャック」という物がモデルで、プレーリードッグよりも一回り大きい動物だそうです。人工の山の上にプラスチックのお椀状のものがあったので、きっとここにピョコピョコ出てくるのだと思います。
・孔雀が放し飼いで色々な場所でうろうろしています。今日は建物の屋根から地上に飛び降りるのを初めて見ました!
*・いわゆる、普通の動物園にいるようなゾウ、キリン、ゴリラ、クマなんかはいま
せん。
・アシカの餌付けは今はやっていません。
・家畜小屋があり、ヤギなどに餌付けができます。
まとめ
これで2回目のProspect Park Zooでした。前回は冬でしたが、ヒトがいない代わりに動物もあまりいませんでした。今日は良い天気だったので親子連れが多かったですが、たくさんの動物たちも見ることができました。
パンダがいなくても、動物のしぐさを見ていると癒されます。特に、ヒヒの家族は良いですよ。一夫多妻制だと思うので、ドラマを見ているような気がします。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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