こんにちは、hirokoです。
今日はお菓子の “ S’more (スモア)“ について紹介します。
ニューヨークの至る所で見かけたのがS’moreという単語でした。スタバのシェークやアイスクリームでは味の1つになっていました。
でも、何だかよくわからないまま帰国しました😅
目次
スモアとは
英語ではS’more
ということは短縮形の単語です。
正確にはSome more、つまり、もうちょっと(食べたい)!から来ています。
元々はキャンプファイア―でのデザートで、マシュマロをキャンプファイアーの火にあぶり、それをチョコレートと共にグラハムクラッカーで挟んだお菓子です。
実際はあま~いです。
ローソンで見つけたRocky S’more
グラハムクラッカーではなく、タルト生地の上にチョコレートとマシュマロがのっています。
オレンジの方を電子レンジで数秒温めて食べてみました。
割ってみると、マシュマロがトロットロに溶けて流れてきました。
オレンジ味が効いていて美味しいですが、とても甘かったので、私にはもうちょっと食べたい味ではありませんでした😵
1個税込みで360円、205kcalです。
ついこの間まで売っていたのですが、値段に驚き躊躇していたら見つからなくなり、昨日、今日と探し歩いてやっと見つけました。
どうやら、年に2回ぐらい、一定の期間だけ売られるようですね。
でもご安心ください!簡単に作ることができるんです。
・ミルクチョコ×香るいちご味 (2021.01.09更新)
これはいちごの甘酸っぱさが口いっぱい広がり、今まで食べてきた3つの味の中で一番おいしかったです!
1個、204kcalです。
スモアの作り方
材料
・グラハムクラッカー →ただのビスケットを使いました。
・マシュマロ
・板チョコ →甘いことを見越してブラックにしました。
作り方
1.クラッカー1枚にチョコレート、マシュマロをのせる。
↓
2.1をオーブントースターで1分半ほど焼く。焼け具合を見ながら時間を調整してください。
↓
3.少し焦げ目がついたら、もう1枚のクラッカーで上から挟み込む。
*オーブントースターから出すとき、食べる時、くれぐれもやけどには注意してくださいね!
やはり、焼きたてで、しかも自分で甘さを調節できるので美味しいです!
この方法の前に
キャンプファイアーの火であぶるようにコンロの火でマシュマロをあぶってからクラッカーとチョコレートで挟んでアルミホイルで包んでみましたが、チョコレートがあまり溶けず、写真を撮っているうちに冷めてしまいました。
上の方法の方が簡単だと思います。
まとめ
スモアが何かはお分かりになったでしょうか?日本でもスモア味というのを目にしたら、このクラッカーとチョコレートとマシュマロの組み合わせだったんだと思い出してもらえたら幸いです。
夏のキャンプファイアーでだけでなく、冬でも暖炉があるなら、皆で楽しみながら作ることができますよ。
もちろん、簡単にオーブントースターで試してみて下さいね!
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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