ニューヨーク~東京の日常生活日記

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2回目の台湾パイン「極」と酢豚

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「極」台湾パイン

「極」台湾パイン


こんにちは、hirokoです。

今日はオレンジ色の台湾パイナップルとパイナップルを使った酢豚を紹介します。

先日、緑っぽい台湾パイナップルを買った話を書きました。味は美味しかったのですが、見た目が美味しそうではないのと、香りもしてなくてちょっと残念な思いをしていました。

リベンジとして、今回はオレンジ色の見た目も美味しそうなパイナップルを買いなおしました。台湾パイナップルは酸味が少なくそのまま食べるのが良いとは思うのですが、料理にも使ってみました。

前回の記事はこちらから↓

 hiroko-ny.hatenadiary.com

 

 

 

目次

 

 

オレンジ色の台湾パイナップル

2つに割ったところ 芯の部分も食べられます。

2つに割ったところ 芯の部分も食べられます。

今回は「極」というブランドのオレンジ色のものを前回と同じ598円+消費税で買いました。色々なお店で見ていると、いくつかのブランドがあり、同じ物でも値段が全然違ったりしています。今の時期は一番安くて、598円、高いと900円台後半のものまでありました。そして、パイナップルは従来のフィリピン産や今の台湾産だけでなく、沖縄産まで出てきています。いつの間にかパイナップル戦争が始まっていました!

 

今回の「極」は1日常温で置いて、次の日に解体してみました。外側がおいしそうだけでなく、中も芯まで黄金色でやっと台湾産らしいパイナップルに出会えました。

買った後から調べてみると、

「台農17号パイン」の中でも台湾の品評会で表彰された生産者のパイナップルのみが選ばれる特別なもの。

 とありました。

今回ももちろん芯まで食べることができます。

そして、前回もそうなのですが、解体後に容器に入れて冷蔵庫で保管していると段々熟成が進むのか、まるで缶詰のパインを食べているのではないかと思うほど甘くてジューシーになっていきます。

 

 

酢豚を作った結果

酢豚

酢豚

パイナップルを使った料理を作りたくて、酢豚を選びました。

中華料理はあまり作らないのですが、酢豚は先に豚肉を油で揚げなければならず手間ひまかかる料理でした。パイナップルの持つたんぱく質分解酵素で肉が柔らかくなるかなと思い、この料理を選びました。

豚肉をビニール袋の中で調味料で味付けしている間、パイナップルも中に入れておきました。これを油で揚げましたが、モモ肉を使ったためか、肉が柔らかくなったかどうかはよくわかりませんでした。

酢豚全体としては、パイナップルは加熱すると余計に甘くなり、美味しい料理が出来上がりました。

 

 

まとめ

今回は全て綺麗な色

今回は全て綺麗な色

今回は台湾パインのブランド「極」を買ってみました。台湾パインらしくオレンジ色で、何となく香りも良く、中身も黄金色でとても満足しました。

台湾パインで酢豚を作ってみましたが、甘みが強く、美味しく出来上がりました。

私の中ではマンゴーだけでなく、台湾パインもやみつきな果物になりました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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