こんにちは、hirokoです。
今日は台湾バナナについて紹介します。
ニューヨークに住んでいる時もバナナの紹介をしましたが、私はバナナ好きで毎日朝食にバナナ1本食べています。日本の食卓から消えた台湾バナナがいつの間にかまた日本に戻ってきたのですね。以前バナナの記事を書いたことがあるので、また食レポをしようと思いました。
以前の記事はこちらから↓
目次
台湾バナナとは
台湾で生産されているバナナです。以前は台湾バナナは高級品として日本に入っていましたが、1970年代になってフィリピンに大規模なプランテーションを作ってからバナナが低価格で大量に入ってきて、台湾バナナの輸入が少なくなりました。
台湾バナナは端が尖ってなくて丸みがあり、小さめでずんぐりむっくりしています。パイナップルと似ていますが、フィリピンより収穫までの時間が長くなるため、甘みが増すようです。
今でもフィリピンなどのバナナに比べれば値段は高いです。この1袋で400円ほどしました。
実食と感想
味は酸味がなくて甘味が強い、どちらかと言うと炭水化物という感じのねっとりしたバナナです。私より上の世代の人達はこの味が懐かしく、とても美味しいバナナと感じるのだと思います。
私はフィリピン、エクアドル、メキシコのようなバナナに慣れているせいか、香りや味に少し酸味がある方が好きです。
まとめ
日本では以前高級品と言われていた台湾バナナを、最近よくスーパーで見かけるようになりました。
お味はフィリピンなどのバナナに比べて酸味がなく、甘みが強くねっとりしています。
食べ物の味は舌だけでなく、好みや思い出も加味され、人それぞれのような気がしました。
最後までお読みいただきありがとうございました(^. ^)
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