ニューヨーク~東京の日常生活日記

リアルなNY~東京での日常生活や思い出などを気の向くままに綴っています。

懐かしい給食の味?パインぱんはいかがでしょうか⁈

 

 

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こんにちは、hirokoです。

今日は「パインぱん」を紹介します。

先日スーパーに行ったら、何故かパン売り場にあったパインぱんが物凄く気になりました。このぱん、ご存知ですか?

 

目次

 

 

給食のパン

パインぱんはどうやら給食の献立にあったパンのようです。

私は昭和50年頃から三重県津市立養正小学校、東京都東大和市立第五小学校、奈良県奈良市立佐保小学校に通っていました。その時出されたパンは普通のコッペパン、レーズンパン、あずきパン、揚げパン、食パンだったと思います。

あずきパンというのは一見レーズンパンの様に何か小さな茶色い物が入っているのですが、それが細かくした小豆で、私にとってこれが出ると当たりでした!でも、パインぱんなんて食べたことがありません。一体どの辺の小学校で出ていたのでしょうか?

 

 

パインぱんとは

白い粒粒がパインです。

白い粒粒がパインです。

私が今回食べたパインぱんはフジパンのモノでした。ソフトなコッペパンの中にドライパインの細かくしたものが本当にたくさん入っていてサクサクしていて、全体としてとても甘かったです。1個309kcalです。

この外袋を見てみると、

「パインダイス増量」※パインダイス増量は、2020年7月発売「パインぱん」と比較。

と書かれているということは、去年もこの時期にあったということです。

 

ちょっと調べてみると、昭和50年頃関西の学校で出されていたみたいですね。その頃は学校以外では売っていなかったそうです。フジパンのパインぱんは2005年から売り出されていてもう13年目だそうです。

 

 

まとめ

パインぱんは昭和50年頃、日本の一部の学校給食に出されていたメニューです。皆さんは懐かしい思い出がありますか?私は残念なことに食べた記憶がありません。
2021年は7月1日からフジパンで売り出されているので、見つけたら食べてみられるのはいかがでしょうか?甘いけど、忘れられないお味ですよ。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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「濱文様」は可愛いだけでなく、横浜捺染を使った職人技あふれる和小物屋さんでした

 

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濱文様の東京店のパンダコーナー(許可を頂いて撮影しました)

 

こんにちは、hirokoです。

今日は手ぬぐい和小物の店「濱文様(はまもんよう)」を紹介します。

先日JR日暮里駅に行くことがあり、たまたま見つけたメーカーでした。

 

目次

 

 

濱文様とは

横浜捺染(よこはまなっせん)という染物の技術を使って染めた布を使った、横浜発のオリジナルな和小物のメーカーです。横浜捺染とはかつて横浜で行われていた、シルクを染めるための型を使った染色です。主にシルクのハンカチやスカーフを染めてきました。かつては浮世絵の木版画から派生し、布に塗った糊は川で洗い流していました。今はもっと近代的になっていますが。イタリアのコモ地方と並び、今でも職人さんの技術が生きています。

お店の商品は特別に織った「若葉」という多分綿の布に色々な絵柄がプリントされたものを使っています。ハンカチ、てぬぐい、手ぬぐい本、飾り用の布、お弁当のきんちゃく袋、ポーチ、扇子など様々です。

何か国かでも取り扱っているようで、もしかしたら今でもニューヨークのMoMA(ニューヨーク近代美術館)のお土産物売り場には置いてあるかもしれません。

もう一つの特徴は横浜のモノなのに、実店舗は大宮と日暮里と東京駅にしかないということです。大宮には行ったことがありませんが、全てエキナカにあるので、上手くいくと電車に乗っても入場料だけで買いに行くことができます!また、通販もやっています。

サイト:https://www.hamamonyo.jp/

 

東京店情報

住所:千代田区丸の内1-9-1東京駅構内1Fサウスコート

電話:03-3211-8953

営業時間:月~金曜日9:00~21:30、土日祝日9:00~21:00

 

 

 

東京店限定柄

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各店舗には限定柄が存在します。これは通販では買うことができません。

3店に共通なのは豆芝がいるものです。

東京店では、東京駅と富士山の手ぬぐいや、レンガ造りの東京駅単体やパンダともコラボした絵柄のハンカチやポーチなどです。このピンク地のモノです。とても可愛いですよ。

 

 

私が買った物

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1つ目は写真はないですが、タオルハンカチを買いました。Language Exchangeをしているパートナーがイギリスに帰ってしまうので、日本らしいモノと思い、菊のデザインを選びました。

もう1つは自分用に、眼鏡ケースです。前から探していたのでちょうど良かったです。6種類ぐらいあり、桜とパンダと迷いましたが、パンダにしました。「パンパンダ」という柄で、パンダがパンと戯れている柄です。

 

 

まとめ

濱文様は横浜発の横浜捺染という型染めした生地を使った和小物のメーカーです。

パンダ柄も多く可愛いだけでなく、職人技が生きている物なので誇りを持って大切に使っていこうと思います。偶然こういう物や食べ物に出会うととても嬉しいです。

皆さんもどこかで見かけたときは、是非手に取ってみて下さいね!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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プリンがとても美味しい丸福珈琲店の実店舗に行ってみました

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こんにちは、hirokoです。

今日は丸福珈琲店の実店舗について紹介します。

先日、丸福珈琲店のプリンとゼリーの紹介をしました。今回は実際に喫茶店の方に行って来ました。

前回の記事はこちらから⇊ 

hiroko-ny.hatenadiary.com

 

 

目次

 

 

私が行った店舗

銀座の方に用事があったので、「大福珈琲店ザ・パーラー」に行きました。実は銀座喫茶室に行きたかったのですが、今年の1月24日に閉店していました。

私の行った店は銀座三越の6階にあります。ちょうど銀座の交差点が見渡せる場所でとても明るく、落ち着いた雰囲気でした。入る時にやっと気が付きましたが、丸福珈琲店は高級な珈琲店だったんですね。

平日の昼間で場所柄、女性客ばかりだったと思います。時間が許せば、長時間いてもくつろげるような感じでした。

メニューを眺めると、ケーキやパンケーキの他にサンドウィッチ、簡単なランチ、パフェなどもありました。時間があればパンケーキを食べたかったのですが、急いでいたため、ケーキセットにしました。

 

 

注文した物のお味

マンゴータルト

マンゴータルト

注文したのはマンゴータルトと珈琲のケーキセットです。

まず、タルトにはたくさんのマンゴーとラズベリーがのっていました。マンゴーはちょっと硬めで残念でしたが、下のタルト部分はしっかりしていて、全体的にはとても美味しかったです。

 

コーヒー

コーヒー

コーヒーは一番売りの普通のコーヒーです。サイトにも書いてあった通り、白い角砂糖が2つついてきました。

まずはそのままで一口。かなり苦めのコーヒーでした。そして、ついてきたフレッシュを全部入れて飲むと飲みやすくなりました。最後に普段はあまり砂糖はいれないのですが、今回はせっかくついてきたので特別に1個入れてみました。コーヒーがかなり苦いので、砂糖をいれても美味しかったです。

 

 

終わりに

銀座三越内にある、丸福珈琲店ザ・パーラーに行って来ました。

店内はシンプルですが、明るく落ち着いた雰囲気の喫茶店でした。

メニューは果物を使ったものが多く、簡単な軽食も食べることができます。コーヒーは苦みが効いて、マンゴータルトはマンゴーがそこまで熟れていませんでしたが、美味しかったです。

お土産用のプリン、珈琲ゼリー、バターサンドなんかも売られています。

次回はもっとゆっくり楽しみに行きたいです。そして、いつかこだわりのある大阪の本店に行ってみたいですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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朝倉文夫の朝倉彫塑館は意外にとても良かったです

 

朝倉彫塑館入り口

朝倉彫塑館入り口

 

こんにちは、hirokoです。

今日は朝倉彫塑館について紹介します。

先日、私のLanguage Exchangeパートナーのイギリス人が神奈川からわざわざ見に行ったというので、この場所を知りました。

 

目次

 

 

朝倉文夫とは

雲

皆さんは朝倉文夫をご存知ですか?私は恥ずかしながら知らないと思っていましたが、多分色々な所で作品は見ていました。

彼は日本を代表する彫刻家です。私は国会議事堂中央広間の大隈重信像や憲政記念館の尾崎行雄像は見ているはずです。他にも台東区内、東京都内にはたくさんの場所に作品があります。

簡単なプロフィールは1883年に大分県の渡辺要蔵、キミの三男として生まれたのち、朝倉家の養子に入っています。旧制中学を落第した後は長兄の渡辺長男を頼って東京に出てきて、東京美術学校で彫刻を学んで彫刻家になりました。1964年に亡くなっています。

 

 

朝倉彫塑館とは

朝倉文夫が自宅兼アトリエにした場所です。建物の設計には彼自身が担当し、とてもこだわりのあるモノになっています。ここでは朝倉彫塑塾という専門学校もしており、教育の一環で屋上では園芸もやっていて、水へのこだわりがあって中庭のほとんどは池です。この彫塑館では朝倉文夫の作品を見るだけでなく、建物のほとんどの場所を見て歩くことにもなります。

 

今でも見学するのに予約は要りませんが、靴を脱いで靴下で館内をまわります。晴れた日には屋上庭園を見ることもできるので、脱ぎ着のしやすい靴を履いていくのが便利です。また写真は入館する前の外観と最後の見学箇所の「蘭の間」だけで撮影することができます。

 

www.youtube.com

 

朝倉彫塑館情報

住所:東京都台東区谷中7-18-10

電話:03-3821-4549

開館時間:9:30~16:30(入館は16時まで)

休館日:毎週月・木曜日、年末年始

サイト:https://www.taitocity.net/zaidan/asakura/

 

 

作品と建物鑑賞

アトリエはコンクリート造りの洋館、住まいは数寄屋風で萩戸があるような、あらゆる場所がこだわっている和室で、すべてがつながり、中庭がある作りになっています。

彫刻のほとんどは最初のアトリエに集まっています。肖像彫刻が有名なのですが、私には墓守や侍の格好をした加藤清正像が印象的でした。次に天井まである本棚を通り抜け、その後見る中庭は素晴らしかったです。こだわりの仁・義・礼・智・信の石が置かれ、植物が植えられ、池には巨大な錦鯉が泳いでいて、時々バタバタしていました。そして、噴水のような物も置かれ、静かさの中に水の音がしてとても心落ち着く場所でした。と言っても、蚊がわかないか、家の中が湿気ないかはとても気になるところです。

 

どんどん進んでいくと天王寺玄関から門の内側まで出ることはできますが、また自分の靴に履き替えなければならず面倒なので止めました。1階を見終わると2階に続き、晴れていたら屋上の庭園も見ることができます。

2階からは中庭が見渡せ、さらに上の庭園には2体の像があり、スカイツリーが見渡せるのがとても良かったです。

建物は国の有形文化財で敷地全体は国の名勝に指定されています。

今日は晴れていたせいか私が思っていた以上に入館者がいました。外国人にも人気があるようでした。

 

 

終わりに

朝倉文夫は今まで知らないと思っていた彫刻家でしたが、実際には色々な場所で作品は目にしていました。

朝倉彫塑館は考えていた以上に素晴らしい場所でした。彫刻はもちろんのこと、こだわっている建物を見るのはとても楽しいですね。

時間があれば皆さんも是非、谷根千巡りに朝倉彫塑館を加えてみて下さいね!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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アレサ・フランクリンの「アメイジング・グレイス」は良い映画でした

 

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こんにちは、hirokoです。

今日はAretha Franklin(アレサ・フランクリン)の映画「Amazing Grace(アメイジング・グレイス)」を紹介します。

SNSでしばしば知り合いが投稿していたこの映画、私は新型コロナウィルス流行後、初めて映画館に映画を見に行きました。

 

目次

 

アレサ・フランクリンとは

アメリカ  テネシー州 メンフィス出身のソウル、R&B、ゴスペル、ジャズ歌手、シンガーソングライター、ピアニストです。お父さんは教会の牧師でお母さんはゴスペル歌手でした。2009年には第44代大統領オバマさんの就任式で「My Country, ‘Tis of Thee」を歌っています。
今回の映画は1972年に教会でゴスペルを歌ったところをドキュメンタリー映画にするために撮影したものですが、トラブルがあり未完のまま頓挫していたものです。画像ナシのモノはCDになっています。

 

 

映画の感想

私はニューヨークで何回か色々なゴスペルを聴きに行っています。場所によってはとても大きな教会で、みんな総立ちで一緒に歌ったり踊ったりしたため、床が抜けるかと思うほど音が共鳴して地響きの様に感じた経験もありました。それに比べたら今回は普通の映画館で、音も前からしか聴こえていないようで、立体感がなく臨場感にかけていました。

それでも

アレサ・フランクリンの凄さは感じました。声、発声、それから曲によっては裏拍ばかりの歌をリズムよく歌うとか。ゴスペルという聖歌を歌うだけなのに、何と迫力のあることか!映画のタイトルの「アメージング・グレイス」は今までは綺麗に流すだけの歌い方しか聴いたことがありませんでしたが、彼女の歌は一言一言に感情が入り、そのたびに信者さんが感動を表現していました。まだまだ私には英語の単語が心に染み入るのは難しいですが、この瞬間は観ていてすごい!と思いました。

 

 

映画館の新型コロナ対策

私は渋谷のBunkamuraル・シネマに観に行きました。チケットを買った時に、QRコードを読み取って何かあった時のための連絡先を記入するための紙を渡されました。私は登録しましたが、チケット購入時には何の説明も受けず、普通なら何かのチラシかと思って捨ててしまうこともあるかと思います。

そして座席ですが、ところどころ空いていたものの、特に1人ずつ空けて座るなどの対策はされていませんでした。ちょっと不安になりましたが、ただ、映画が始まる前の説明で空調設備がちゃんとしているとのことだったので、信じるしかありません。

 

 

終わりに

SNSでも度々目にしてきたアレサ・フランクリンの映画「アメージング・グレイス」を観に行って来ました。

Bunkamuraル・シネマでは7月13日が最終回です。

これからもしかしたら有料の動画でも観ることができるかもしれませんが、ライブ以外の彼女の歌を聴く方法としてはとても良い映画だったと思います。

 音楽だけはこちらにあります⇊

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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Sea Breezeはアメリカで生まれて、今では日本中心の製品です

日本のSea Breeze製品

日本のSea Breeze製品

 

こんにちは、hirokoです。

今日は夏になると恋しくなるSea Breeze(シーブリーズ)について紹介します。

ニューヨークは日本ほどではありませんが、夏は蒸し暑くなります。そういう時にスーッと清涼感のあるSea Breezeをつけたかったのですが、探しても見当たりませんでした。この製品はアメリカから来ていたと思っていたのに。。。

 

目次

 

 

Sea Breezeとは

1902年にアメリカメイン州のJ.W.ブルックス&カンパニーで、薬剤師のブルックスが作り、今もあるAntiseptic(消毒剤)です。カンフル、ハッカ油、ユーカリ油が入ったレシピは今でも変わっていません。

1920年にはシーブリーズは家庭の常備品として広くいきわたり、肌のほてり、切り傷、消毒殺菌、虫刺され、ニキビや吹き出物の予防に使われていました。

1930年に本社をペンシルバニア州ピッツバーグに移し、社名をシーブリーズ・ラボラトリーズに変更しました。

1960年に日本に上陸。

1980年代にはテレビCMもヒットし、バブル時代の若者の間で人気になりました。

その後も何回か社名を変えていますが、アメリカも日本も含めて、2000年から「FT資生堂」が買収しています。

 

 

オリジナル製品

ブルックスが作った、この一番最初のAntisepticです。アメリカでは薬品の様に使われていましたが、日本ではAntisepticと書かれているものの、日本語では全身薬用ローションとなっています。天然植物香油成分(ハッカ油、ユーカリ油、チョウジ油、オイゲノール)と有効成分カンフル、安息香酸配合となっています。

使い方は、スキントラブルの予防に、全身のマッサージに、ひげそり後に、リフレッシュしたい時に、スポーツ後に、日焼けした肌に、あぶらっぽい肌に、メイク落としの後に、入浴、シャワーの後にとなっています。

成分から言うと、殺菌作用はあるし、冷やす効果があるので虫刺されでも良いはずです。これはきっと、日本の薬事法によるものなのだと思います。

調べてみるまで原材料を知りませんでしたが、どうりで天然成分が好きな私の心をつかんでいたわけです。

試しにメイクを落とした後に顔に塗ってみました。それほどミントが強くなくて痛くもないし、スッキリして気持ち良いです。ただ、目や口のような粘膜は避けた方が良いです。

 

 

 

現在アメリカで販売されている製品

サイトで調べると、”Deep Cleaning Facial Original Astringent”と “Astringent Sensitive Skin”しか出てきません。普通肌用か敏感肌用の収斂化粧水2種類ということになります。

私はまずはオリジナル製品を探していたので、これでは見つかるわけがありませんでした。アメリカには今なぜ、オリジナル製品がないのかは分かりませんでした。
アメリカのサイトはこちらから⇊

 https://www.seabreezeclean.com/

 

私の好きな製品

日本ではSea Breezeの商品は今では多種多様あります。オリジナルのAntisepticから始まり、ボディシャンプー、シャンプーにリンス、デオ&ウォーター、フェイス&ボディシート、リップ&ウォーターにハンドジェラートなどです。その中でも私のお気に入りは、オリジナル製品(Antiseptic) とボディーシャンプーやヘアシャンプーなんかです。

写真には青いスプレー瓶のデオ&ウォーターが写っていますが、液体の中に粉末が入っていて、肌にのせるとサラサラする効果があるものの、匂いが人工っぽくて好きになれません。日本では女性にもうけるのかミントなどのガツンとくるような香りにわざわざフローラルやフルーティーな香り、またムスクの香りなどを入れてマイルドにしますが、私はそれが苦手です。

 

 

まとめ

Sea Breezeは元はアメリカの会社の家庭の常備品でしたが、今ではFT資生堂のモノになっています。

いつの間にかターゲットは若者になっていたんですね。それでも、アラフィフの私は今でも大好きです。

アメリカではソーダや化粧品や今回のAntisepticの様に、薬剤師が作った製品は多いですね。

オリジナル製品が何で今ではアメリカにないのか知りたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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増上寺七夕まつりで幻想的な「和紙キャンドルナイト2021」を楽しみませんか

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こんにちは、hirokoです。

明日は7月7日、七夕です。1日早く、東京タワーのふもとにある増上寺の七夕の様子をお伝えします。

毎年あるプロジェクトですが、今年初めて知りました。

 

目次

 

 

七夕とは

短冊と東京タワー

七夕の短冊と東京タワー

皆さん、よく知っている7月7日の伝統行事ですね。元々は奈良時代に中国から伝わったものですが、韓国、台湾、ベトナムなんかにもある行事です。短冊に願い事を書いて笹に飾るのは日本独特で、元は7月のお盆の前の行事でした。

今までたくさんのアジア人とも接してきたので、七夕のことを聞けば良かったです。

 

 

増上寺七夕まつり 和紙キャンドルナイトとは

和紙キャンドル

和紙キャンドル

増上寺は浄土宗のお寺で、徳川将軍家の二代秀忠、六代家宣、七代家継、九代家重、十二代家慶、十四代家茂のお墓があります。そしてこのイベントは2009年から多摩大学 日本伝統文化研究会が企画運営し、増上寺で行っている、和紙キャンドルで七夕をイメージさせる天の川を表現するモノです。7月6日、7日の18時から21時までやっています。無料のイベントで、雨天荒天実施します。昨年2020年はこのイベントは中止でした。

これとは別に、増上寺では七夕の特別な祈祷や、七夕の特別なご朱印もやっていますよ。

増上寺のサイト:増上寺 七夕まつりのご案内|大本山 増上寺

 

 

2021年の様子

私は7月6日に行ってみました。18時から一番前で見ていました。今は日没が19時で、それに合わせて寺の奥に見える東京タワーがライトアップされるので、1時間待ちました。今年は和紙キャンドルの数が少なくて、天の川が半分ぐらいになっているようです。これは18時から点灯していました。奥の方には織姫と彦星をイメージしている光るのぼりのようなモノも立てられ、短冊も飾られていました。私も数日前にこの短冊を書いています。
7時以降は東京タワーがライトアップされ、辺りが暗くなり、和紙キャンドルは一段と光が濃くなり綺麗になりました。

今日の東京タワーはいつものただの薄いオレンジ色の夏バージョンなのですが、明日は特別な七夕のライトアップになります。きっともっと綺麗な光景を見ることができると思います。

 

 

終わりに

まだ新型コロナ感染の真っ只中で、規模は縮小していますが、幻想的な綺麗な光を見ることができてとても良かったです。

今日は本当に蒸し暑く、雨が降ったりやんだりの1日でしたが、少し心がハレました。明日も天気予報は雨なので、天の川は無理かもしれません。

明日でも来年以降でも、1度はこのイベントを見られたらいかがでしょうか。子供から大人まで楽しめますよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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