こんにちは、hirokoです。
5月に入って湿気が多いなと感じていたら、もう梅雨の季節が目前になっていました。そんなうっとうしい季節を前に、「梅みそ」を作ってみたのでご紹介します。
1年半ほど生ごみのコンポストをしていますが、その「LFCコンポスト」のサイトに出ていたLFCカルチャーデザイン部のレシピがとても簡単で美味しそうに見えたのでトライしてみました。
目次
作り方はLFCコンポストのサイト通りです↓ 梅みその方はドレッシングや酢の物、パスタソースなどに使え、シソと一緒にササミやワカメにかけるだけで良いとのこと。梅の実は2~3か月後に炊き立てのご飯のおともに、8か月後には梅の実が小さくなって煮魚に入れると良いと書かれています。 勝手に、梅干を食べるのと変わらないかなと想像しています。 これから出来上がる予定なので、上手くできたら使い方を追加しますね。 梅は最初から梅酒の様な良い香りがしています。梅みその作り方通り、材料はこれだけです↓ ◎材料:青梅 500g みそ 500g きび砂糖 250g ◎作り方 ①大抵、梅は1㎏が最小単位で売られているので、職場の人と半分こしました。 ↓ ②梅の水気をふき取り、竹串でへたを取る。へたは手でぽろっと取れてしまうモノもありました。 ↓ ③保存容器は熱湯消毒して乾かしておく。私は冷蔵庫の野菜室で保存できるように、容器は平べったいガラスで、ふたはプラスチックでできているモノを選びました。ふたには食品用のアルコールをかけました。 ↓ ④容器に、青梅を入れる。 ↓ ⑤次にみそを置く。 ↓ ⑥最後にきび砂糖を重ねる。 ↓ ⑦冷暗所で2か月以上保管する。 梅仕事というと、頭に浮かぶのは面倒だなということでしたが、この梅みそはたった3つの材料で、1回仕込んだら熟成させるだけです。 私は梅干を作ったことがありませんが、途中で干したりして手間がかかりますよね。梅仕事初心者にはこういうレシピはいかがですか?! まずは2か月後が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^) こちらもよろしくお願いします↓↓↓ 梅みその作り方
食べ方
実際に作っている様子
梅をよく洗って2時間ぐらい水につける。終わりに